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と、朝の、独り言は、中途半端であるけれど、時間が来たので、ここで終了。
こんな、マトメもない毎日の更新なので、わたしは、
自意識もなく、
楽しく、ピアノの練習をするかのごとく、指を動かしている。
シャープが、えらいことになっている。
「もともと、シャープペンシルの会社ですやん」
と、若手税理士K氏は、見放したようなことをおっしゃる。
ああ、わたしのシャープ株???。
気持ちは、真っ暗だ。
そもそも、守銭奴であるわたしは、ケチである。
倹約家、節約家といえば、聞こえはいいかも知れないが、たんに、お金がスキなだけの、卑しいヤツだ。
お金に囚われ、結局、振り回される。
お金は、上手に使ってこそ、値打ちがある。
奪われるのは、こころの贅沢。
そして、当然、実際の贅沢も奪われる。
お金がスキだから、お金を集めたがる。コレクションしたがる。
少しでも多くコレクションしようと、支出を極力抑え、ケチに徹する。
夫がトイレから出ても、電気を(何度も
Finasteride何度も)消さずに点けっぱなしにしていると、鬼のような形相になって怒る。
最近は、世間にエコ風が吹いてきて、わたしの、節電主義も、「ケチ」と、ののしられなくなり、ちょっと安心している。
義母の方針は、わたしとは、180度違う。
おなじ人間でも、こうも違うのかと思えるほどだ。
だが、社交家である。彼女を悪く言う人は、おそらく、ひとりもいないだろう。
いちばん、身近なわたしが、そう思うのだから、間違いない。
彼女は、大盤振る舞い。
ケチの正反対。
人に、惜しみなく施す。(自分にも)
お金があろうが、なかろうが、
そのお金がどこから生み出されているのか、いかにして苦労して生み出しているのか、
そんなこと、まったく関係なく、ばんばん使う。
じつに、気持ちいい使いっぷりである。
(お金の提供者の妻であるわたしは、いささか、複雑な心境に陥るときもある)
エコ精神は、皆無である。
エコという文字は、彼女の辞書にはない。
各部屋、扉も窓も開けっ放し、エアコンと扇風機をつけっ放し、
生花を活けてある部屋は、生花用の温
纖瘦店度をキープするため、専用にエアコンで冷やす。
家中が、開けっ放しの冷蔵庫のごとくである。