目安は、励みへとつながる?
でも、所詮は、気ままな自己満足。
当の本人である私より、もっともっと、気ままなのは、閲覧される方々の動向です!!
振り回されることは???
どうなっているんだろう???????
ブログは、書く人も動くけれど、見る人も動く、「生き物」ということか
補濕。
各家庭、いろいろある。
私が育った家庭も、人並みに喧嘩の一つや二つ、三つや四つ、五つ???(キリがない)は、ある。
実家は3世代同居家族だったが、同居から混在居、通い居、さらに、別居、
そして、ミックス居、引き取り居、そして、またミックス居になっている。(ややこしい???)
家庭内戦は、母VS父から、父亡きあとは、母VS兄(激戦) & 母VS兄嫁(冷戦)の戦へと移行した。
私は結婚により、戦場から勇退し、対岸の火事のごとく実家と無責任にお付き合いしている。
今、彼らは、「変形同居」といったところか
願景村 退費 。
一つ屋根の下に、老若男女が棲むことの難しさ。
同居家族は尊敬する。本当に頭が下がる。
姪の嫁ぎ先に以前、お邪魔したら、4世代同居の大家族だった。
しかもご主人の未婚の弟さん(当時、大学生)まで同居。
話には聞いていたものの、その暮らしの微妙な調和ぶりには驚かされた。
嫁ぎ先のお家は、長く慣れ親しんだ古い家を潔く建て直し、完璧にプライバシーを守るプランに。
外階段もないのに、3世帯が全く顔を会わさなくてよい間取りには、びっくり。
そのアイデアに感心した。
キッチン、お風呂、トイレが各世帯ごとに、3つずつ設置されていた。
仲良く、それぞれの生活はキチンと守る、基本は信頼、愛情、思いやり。
私に欠けるものばかりだ。
私の婚家も、先々代(祖父母)と先代は既に、別棟で別所帯。
ある時期、別居 プラス 通い居。そして、また別棟へ。
私の子供たちは、母親たちの暮らしぶりを見て、どういう風に育ったのか。
いまは、まだ皆、独身だが、結婚した後の家庭生活、暮らし方が心配だ。
私のせいで、変な価値観が育まれていたとしても、彼らはもう大人なのだから、
自分で責任を取ってもらうしかない。
適度な距離を保ちながら生活するのが、私の理想なのだが、
副作用、逆風も受け入れる覚悟が必要のようだ。
まだ見ぬ(永遠に見ないかも知れない)子供たちのお嫁さんや、お婿さん、孫たち???
私の家に来たら、あまりのゆるゆる生活に、びっくりするだろう。
私は当然別居、よれよれになったら老人ケア施設に入るつもりだが、どうなりますことやら。
本音としては、ぎりぎりまで自宅で居座
space laboratory、
自立できなくなったら、通いの介護ケアを受けたいのだけれど、さて現実は?
おっと、それより、現実問題、順番としては、老親、あ、どうする、どうする???
お体、大切に、いついつまでも???と、祈るばかりだ。